謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は多くの方々にお力添えいただき、誠にありがとうございました。
施設の玄関には恒例の竹を使っての正月飾りを行っておりますが、年頭の職員全体会議で、
「竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないだろう。竹にはやはりフシがいるのである。同時に、流れる歳月にもやはりフシがいる・・・・。」
という松下幸之助さんの言葉を引用し、当施設も理事長の年頭のお言葉を旨に、竹のように、しなやかで、強く、一つの節目として、頑張って行きましょうと職員と共有致しました。
本年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たにとりくんでまいりたいと思いますので、
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人三重福祉会
鳥羽陽光苑
園長 丹生昭永
